2012.07.29 Sunday
皆で感激、マッターホルン登頂!
その後の6人組。ツェルマットへ移動しM女史と再会。夕食はM女史の激励会です。ハイキング組はまったりと花畑ハイキング。エーデルワイスもしっかりとカメラに収めました。ゴルナーグラートの展望台では、マッターホルンを眺めるテラスにて乾杯。翌日のM女史の登頂を願って、そして花の中のハイキングに感謝してビール!
翌日はヘルンリ小屋まで標高差700mの登り。ヘルンリ小屋到着後はマッターホルンの登山口でM女史を待ちながらピクニックランチ。午後14:00、ようやくM女史が下山してきました。「万歳!!登頂おめでとうございます!!」迎える5人もM女史も感動の再会です。山岳ガイドのMR.ハービーと記念撮影。翌日は4人がブライトホルンへ登り4000m峰初体験をしました。こちらも「万歳!」。毎日が120%。思い出深い感動ある旅に感謝です。またの機会は、さてさてどちらへ??よく食べよく笑い感激の涙あり、楽しい旅でしたね。
2012.07.26 Thursday
ジャズフェスティバルinシャモニー
アルプスの夏シーズン真っ只中。アルプス最高峰のモンブランの麓のシャモニーではジャズフェステチィバル週間にでくわしました。町の通りの各地でセミプロなのかプロなのか?どのバンドも聞き入ってしまうほどのうまさです。とくに15、6歳ほどの4人組の少年バンドには大勢の観衆が見入ってます。小さな子供が近くで踊っていたり口ずさんでいたり・・・。夏を喜びヨーロッパの人々の笑顔がなんとも素敵なので〜す。
2012.07.24 Tuesday
ハイライトはロッチェン峠越え
2年前にフランスアルプスをご一緒した仲間が仲間を誘い、今回はスイスアルプスを歩こうとやってきた6人組。一人はマッターホルン登頂に挑戦!ということで旅の前半は5人でのハイキングです。アイガー&メンヒ&ユングフラウの三山をしっかり眺め、花畑をハイキング。ミューレンの花の谷では牛と羊が放牧されている花畑でサンドイッチをほおばりました。
ハイカーと観光客で賑わうベルナーオーバーランドを離れ、秘境ガステルン谷の山小屋ホテルへ。四方を岩肌に囲まれた静かな山小屋での一夜を過ごし、翌朝はロッチェン峠を目指しました。森林帯を抜けると牛を羊の放牧されている花畑の草原、その後はロッチェン氷河を渡り、岩登りをしながらロッチェン峠まで。標高差1200mを登り、疲れたけれども達成感たっぷりです。峠ではシンボルのチャゲッタの木像と一緒に「やった〜!!」。ロッチェン峠小屋にて記念のTシャツを購入してロッチェン谷へ下りました。
さあ、明日からはツェルマット。マッターホルン登頂を目指すM女史を応援すべくヘルンリ小屋へと登のです。さあ、どうなるか???
2012.07.23 Monday
花のハイキング3人組
花の季節、スイスアルプスにやってきた3人組。
旅のスタートは悪天候で始まりちょっと悲しかったですね。ゲンミ峠へのハイキングを断念しけれど、ツェルマットとシャモニーでは快晴に恵まれ、マッターホルンもモンブランもしっかり眺めました。
ツェルマットではご覧のとおり、エーデルワイスの咲き乱れる丘でのピクニックランチ。エーデルワイスをおかずにサンドイッチも美味しいものです。
2012.07.19 Thursday
エクラン山群とバノワーズ国立公園を歩く
2年に一度アルプスを訪れる関西の山歩きの仲間達。今年はフランスアルプスの真髄に触れる山旅を楽しみました。
エクラン山群国立公園では、エクラン山とメイジュ山をしっかりながめ歩きました。グラシエブランの山小屋のテラスからは名峰ペルヴ山を仰ぎ、グラシエブラン氷河沿いをあるきエクラン山の大氷河も見上げました。ジロス氷河では山岳ガイドのMR.ジャンクロードとともにアイゼンをはいてクレバス帯を歩きちょっとドキドキ。
バノワーズ国立公園へ移動し、プラリオン小屋周辺ではエーデルワイスの群生に出会い、さらには花、花、花、の中でのワンショット。
最終日はバノワーズ小屋へ。マーモットと戯れ(足にからまってくるんですよ)、カモシカの群れを何度も見、花もた〜くさん。野生の動植物がいっぱいのフランスの国立公園の大きさと野生さを感じる旅となりました。モリオン山の頂から、バノワーズ針峰とグランカッセを眺め、歩いてきた道をたどり、今回の旅を締めくくり、感慨にふけったのでした。
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